木の家を建てるまでの流れ(設計業務)

基本計画 設計業務 施工監理

設計業務

基本計画にて行われたプレゼンテーションの後、両者の間で基本的な設計方針がまとまれば、設計契約(建築士業務委託契約)を行います。その後、図面や模型などを用いて基本設計案を固め、実施設計を行い、見積り〜調整〜請負契約となります。

 

⑥設計契約

プランスケッチに同意いただけましたら、設計契約をしていただく

⑦基本設計

建主さんと、外観や間取り・インテリア等やりとりをしながら計画を進めます
基本設計案承認時の際、第1回の設計監理料(全設計監理料の4分の 1 )を頂きます
基本設計業務は 数ヶ月ほどかかります。 (規模により期間は変動します)

⑧実施設計

何度も打ち合わせを行い、工事をすることができる図面を作成します
実施設計業務は少なくとも数ヶ月はかかります。(規模により期間は変動いたします)
図面を基に設計内容をご説明し、内容の承認をいただいて実施設計業務の完了と致します
ここで第2回の設計監理料(全設計監理料の4分の 1 )を頂きます

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⑨見積り調整

設計内容の承認を得た後、 施工業者(工務店)に見積もりを依頼します
見積書を受け取り後、予算との調整を行い、工事費用の決定を行います

⑪請負契約

工事費用について承認いただけましたら、建主さんは工務店と請負契約を結びます

⑫建築確認手続き

見積調整と平行して建築確認申請手続きを行います
確認申請業務料(確認申請手数料、中間検査手数料、完了検査手数料)は別料金となります
申請業務料は規模,官公庁提出箇所数により変動します

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