木の家を建てるまでの流れ

木の家のこだわり
国産の無垢の木を使います。

木造住宅に使う木材は、国産の無垢の木を使いますので、森林を活性化します。いつまでも良い森林を保つためには、定期的に木を切り倒し手入れをすることが必要だからです。
木を使うだけでなく将来の森林、つまり人が暮らす環境のことも視野に入れて、建物を作りたいと考えています。

基本計画 設計業務 施工監理

基本計画業務

面談・ご相談

ご連絡を頂き、お会いして計画の概要・要望を伺い、これに対してラフプランをご提示いたします。(ここまで無報酬)
※敷地調査、役所での調査などが必要な場合は 、交通費・調査実費のみ頂きます。

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プランスケッチ作成

①リサーチ

建主さんに、どんな家に住みたいかというご希望を細かく文章に書いていただき、それに対してヒアリングをさせていただきます

②現場確認

実際の敷地を確認します
敷地から設計に必要な、様々なことを読み取ります
*敷地選びをお手伝いすることもあります。

③予算の確認

おおよその予算を伺います

④条件のチェック

敷地に対する建築基準法上の条件をチェックします

⑤プランスケッチ作成

これまでにわかったことをもとにプランスケッチを作ります

プランスケッチ以外のプラン作成(プレゼンテーション)について

計画の規模にもよりますが、 1ヶ月ほどかけてプランニングを行い、図面、概算予算書によるプレゼンテーションを行います。プレゼンテーション代金として 概算予算書による設計監理料の1割を頂きます。
設計契約が締結された場合、この金額は設計監理料の中に含まれます。

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