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スリランカ 「バーベリン アーユルヴェーダ リゾート」に滞在して①

エッセイ・コラム

アーユルヴェーダは、何となく体調が悪いというような人にとってぴったりの治療法に思えました。バーベリンにメールで問い合わせますと、2週間以上滞在しないと治療にならない、とのことでしたので、16日間休みが取れるタイミングを見計らって行って来ました。

地盤調査・地盤改良工事 / B邸

B邸 , 建築

地鎮祭も終わり工事が本格的に始まります。 建物を計画する上でまず初めに地盤の調査を行います。 地盤が軟弱だと建物が沈む恐れがあるので、建物をしっかり支えてくれる地盤がどの位置にあるのかを専門の業者に調査していただきます。 地盤の調査結果をもとに、構造設計者に計画建物が沈下等が起こ …

地鎮祭 / B邸

B邸 , 建築

曇り空から時折 陽がさし、ほのぼのと心温まる地鎮祭を行いました。 森の木を切り倒しから早くも1年が過ぎ、材木として使うのはちょうど良い頃合です。 無事に建物が竣工することを祈って直会にうつりました。

第二回家づくり講話会を終えて

エッセイ・コラム

高野山での家づくり講話会に行ってきました。 山の上は紅葉真っ只中で、空気が澄んでいてとても綺麗でした。 会の席上で、「ハウスメーカーと設計事務所とではどう違うのですか?」とうい質問がありました。 私は思うに、一番の違いは、建築家は何からも独立しており、良い建物をつくることを妨げる …

第二回家づくり講話会(無料相談会)のお知らせ

お知らせ

前回のブログにも書きましたが、 家づくり講話会の第二回が2011年11月3日(祝日・木)に高野霊木之家にて開催されます。 前回同様 木の建築について、国産材である高野霊木について等のお話をいたしますので、ご興味のある方は是非お越しいただければ幸いです。 詳しい内容は、下記URLを …

高野山「家づくり講話会」に参加して

エッセイ・コラム

夏休み最後の土曜日、高野山壇上伽藍にてライブが予定されていたこともあって、高野山は観光客で賑わっていました。 にわか雨が降ったにもかかわらず、数組の方がたが講話会にお越し下さり、日本における森林の状況や高野山の森についての㈱トビムシの説明に熱心に耳を傾けて下さいました。その後、建 …

お知らせ

お知らせ

登録文化財 畑野家住宅活用保存会 の幹事として、いろいろな催しの運営に携わっています。 畑野家住宅活用保存会ホームページ内の年報No10(2011年)(6ページ)に「古い建物の大切さ」という題でエッセイを書いています。 よろしければ、下記リンクにアクセス宜しくお願い致します。 …

京から紙 / C施設

C施設 , 建築

宇治市で建築中のお寺の襖紙の選定について、設計当初案を再検討することになり、 修学院にある「唐長」さんの修学院工房を訪ねることになりました。うっそうとツタに覆われた工房の外観は京都の老舗にふさわしい風格のある佇まいでした。暖簾をくぐって入った室内は京から紙の展示を兼ねたタイムスリ …

相談会 『高野霊木家づくり講話会』

お知らせ

2011年8月27日(土)に高野山金剛峯時前「高野霊木之家」にて、無料住宅相談会『高野霊木家づくり講話会』に参加いたします。 石井が会場にて、建築相談をお受けします、是非ご参加をお願い致します。 詳細は下記URLを参照してください。 http://koya-reiboku.jp/ …

丸太の皮を剥く / B邸

B邸 , 建築

秋に山で切り倒された木々は、冬の間葉を付けたまま乾燥させておきます。(葉枯らし)檜や松は丸太のまま半年ほど乾燥させておくと,皮をむいて丸太として使えるようになりますが、杉は半年くらいでは乾かないので,丸太としては使わず,製材して乾かすことにしました。 葉枯らしをして皮を剥く時にな …

木材の効果

エッセイ・コラム

今年6月中旬で去年秋から始まったMET LIVE VIEWINGが幕を閉じました。 これは、ニューヨークのメトロポリタン歌劇場で上演された最新オペラ公演を高画質映像とダイナミックな音響でスクリーンに上映するというものです。 もちろん生の舞台にはずっと劣るでしょうけれど、歌手や指揮 …

長持ちするコンクリート/A邸

A邸 , 建築

スラブの型枠を1ヶ月存置して、やっとはずすことになり、どんな風に打てているかしら,と心配よりはわくわくした気分で現場に向かいました。 コンクリートは期待通り密できれいな仕上がりでした。 白セメントを使っていないコンクリートが白っぽく見えるのは、ひび割れの元になる微細な空隙が無数に …

新建築「住宅特集」2011.04 掲載

メディア掲載

「金沢八景の家」 八木佐千子/NASCA
金沢八景はかつての景勝地であったそうだが、駅周辺はごく普通の町並みが続いている。そんな中を金沢八景駅から歩いて10分ほど行くと、閑静なお寺がある。境内には急斜面を持つ小高い山が迫り、その門の向かいに、ご住職の自宅として作られた「金沢八景の家」が人を招き入れるように建っていて

コンクリートの打設/A邸

A邸 , 建築

昔は、水の少ない固いコンクリートを丁寧に打ったそうです。 ㈱総合コンクリートサービスの岩瀬文夫さんによると、近年のコンクリートが、すぐにひび割れて長持ちしないのは、水の多いコンクリートを型枠に流し込むようにして作るのが、主な原因とのことです。 今回の計画では、コンクリート造の住宅 …

ホームページリニューアル

エッセイ・コラム

ホームページをリニューアルいたしました。 これからも宜しくお願い致します。

新建築「住宅特集」2011.03 掲載

メディア掲載

プロダクト化の可能性

本誌2月号の特集「小さな家」の中で中村好文さんの「Lemm Hut」が目を引きました。それは、ライフラインにつながれていない住まいと暮らしの提案で、エネルギーを自給自足することが可能になったら、それこそ本当の「文化住宅」と呼べるのではないか、というものです。人類の原点を考えて住まいを設計する中村さんの視点は、住宅の設計のうえでとても大切なことだと思いました

新建築「住宅特集」2011.02 掲載

メディア掲載

「多面体の屋根・館山」 横河建/横河設計工房

東京駅から高速バスに乗り、南へと走る。
紺色にきらきら光る東京湾を横切り、さらに房総半島を南下すると館山に着いた。
住宅地の中の海に面した敷地に「多面体の家」は空から舞い降りたかのように佇んでいる。
横河さんは、以前に「『インテリアスキン』ということで内部空間の皮(がわ)一枚が成立すると外観が決まる」ということを探求されてたそうで、「中から決めると外は決まります」とおっしゃっていたのは、印象的だった。

新建築「住宅特集」2011.01 掲載

メディア掲載

佇まいをつくるもの

 佇まいで好ましいと思うのは、目に飛び込んでくるのではなく、どちらかというと、控えめに佇んでいる建物です。美しい場所を訪ねない限り、最近は町を歩いて好ましいと思うものに出会うことはほとんど無くなりました。デザインされた建物も「美」の基準が変わってきているのか、なかなか美しい佇まいと思える物が少なくて、自分が時代についていけないように思えます。
 佇まいというと外観のことだと思ってしまいがちですが、人の内面が外見に現れているように、建物もよく見ると住まい手や建築家の思想が外に現れています。

新建築「住宅特集」2010.12 掲載

メディア掲載

「帝塚山のセミコートハウス」 横内敏人/横内敏人建築設計事務所

「帝塚山のセミコートハウス」がある帝塚山は、大阪市内でいちばん定評のある邸宅街である。敷地の規模が大きく古くからの和風の邸宅もところどころに残り、閑静な町並みをつくっている。その中でセミコートハウスのタイル貼りの美しい外観は周辺に融け込み、落ち着きを与えている。建主さんは、この家に住むようになってから、頻繁に掃除をするようになられたそうである。外回りもいつもきれいにしていると、ご近所の方々もそれに見習って、近辺はゴミ一つなくきれいにされている。そこに住む人、周囲にもよい影響を与えることができる建築は、素晴らしい建築であると思う。

新建築「住宅特集」2010.11 掲載

メディア掲載

ディテールを考える時

今月の特集「『住空間のディテール2』スケール感を生み出す」は設計者のディテールに関する考えや詳細図が掲載されていて興味深いものでした。そしてもう一度自分のディテールを問い直すよいきっかけにもなりました。「帝塚山のセミコートハウス」の開口部のディテールは開口部を閉じる時の装置を完璧に準備しながら、開ける時の内外の一体感を美しく実現しています。